こんにちは。雑談をしなきゃと意識して変な感じになってしまう男、アチヒロです。
意識しだすとぎこちなさが止まりませんね。
さて、みなさんは卓球をしていて手首を痛めた経験はありますでしょうか。
私はあります。あれはひたすらバックハンドを練習していた時期。
痛くて仕事に支障をきたすほどでした。
そこまでいっちゃあいけないよ、と思います私も。
でも卓球に限らずスポーツは練習しないと上達しないですから、やれるだけやりたくなるもの。
やりたいけど痛くなるジレンマ。ンマッ。
鍛えれば解決です。手首、鍛えちゃいましょう。
手首を鍛えるメリット
パフォーマンスの向上
手首が強くなれば単純に威力が上がります。
スナップする力が強くなりますから、球に伝わる力も大きくなります。
特に手首を使うチキータ。バックハンドドライブ。バック技術ですね。
バックドライブのカウンターでも打ち負けなくなるかもしれません。
カウンター、気持ちいいですよね。
ケガ予防
日頃から鍛えておくと、関節炎や腱鞘炎の予防にも効果があります。
痛みがなく健康であることが日頃の生活でも、練習を続ける上でも重要です。
トレーニング方法
素振り
スブリィでの素振りでも負荷がかかるので効果があるでしょう。
ただし、無理のない範囲でゆっくり行いましょう。
無理をすると鍛えるどころか逆に痛めてしまうなんて可能性もあります。
スナップボール
スナップボールとは、手首を鍛えるグッズです。
手首だけでなく、握力や前腕も鍛えられます。野球選手なんかにもオススメのグッズです。
うまいこと回し続けるとどんどん負荷が大きくなっていきます。
私も持っていますが、楽しくありつつもキツくなってきます。ですがなんか楽しいです。楽しい負荷です。
マゾかな?
うまく回せないと回転が止まったりして、多少の難しさもあるのでゲーム的な楽しさも感じられます。
トレーニング後はストレッチ
トレーニング後はストレッチを行うことで疲労感が軽減されます。
さらに、トレーニング後で筋肉が固くなっていますので、柔軟さを取り戻す意味でも効果があります。
さいごに
以上、いかがだったでしょうか。
手首のトレーニング、やってみる気になっていただけたでしょうか?
自重トレーニングなどで筋トレを行うのもいいですが、継続するのは意志の力が必要です。
それより、グッズを見えるところに置いておいて、テレビなどを観ながらやったりする方がゆるく続けられるのではないでしょうか。
以上、参考になれば嬉しいです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!