こんにちは!30代後半に差し掛かり筋力の衰えと脂肪の増量を感じ始めたアチヒロパパ(@achihiropapa)です。
2児のパパ、アチヒロです。妻と娘たちと楽しく健やかに暮らしたい。そのためのヒントなどを日々収集したり、行動したりしています。そういった中でみなさんのお役に立てそうな情報を記事にしていきたいと考えています。
さて、あなたは自分が住んでいる自治体はジャンル別で県内何位くらいの位置にいるかご存知でしょうか?
アチヒロ
わたしが住むさいたま市は何が何位くらいなのだろう
そこで、総務省が公開している統計ダッシュボードでランキングを確認してみましたのでご紹介したいと思います。
さいたま市の総人口・実収入・可処分所得データランキング
基本的なデータはこちらにまとめました。
収入に関わるデータランキング
平均世帯年収に関しては、過去にまとめた記事がありますので是非御覧ください。
水道料金ランキング
ピンポイントですが、水道料金についてもまとめた記事がございます。
学校数・幼稚園数のレーダーチャート
全体的に高めの順位になっております。
幼稚園数ランキング
小学校数(可住地面積100km3あたり)ランキング
中学校数(可住地面積100km3あたり)ランキング
高等学校数(可住地面積100km3あたり)ランキング
学生数・園児数のレーダーチャート
全て1位。あまり面白みはありません。人口が多いので当然の結果です。
高卒・大卒人口ランキング
高卒人口が大卒人口を上回っています。(2010年のデータ)
公民館数・図書館数ランキング
数は県内1位です。いつ行っても学生が多く、勉強スペースは常に埋まっているイメージです。
人口100万人あたりになると下位になりますね。極端な差があります。
公民館、図書館は混雑することがデータからも読み取れます。
下のランキングは上位のランキングです。これを見てみると村・町が多いです。人口減少に伴い、人口あたりの施設数が多くなっているのだと考えられます。
さいごに
いかがだったでしょうか。
さいたま市は人口が多く面積も広いので数で勝負したら有利すぎますね。
世間では大卒で当たり前な空気がありますが、高卒人口の方が多いのは意外でした。
正直、教育については学力等や塾・習い事にかかる費用なども見たかったですね。そちらに関しては統計ダッシュボードでなく、e-Stat(政府統計の総合窓口)から探せばわかるはずです。そちらはまたの機会に。。
以上、参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!